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【W的視点】〝訳アリ物件〟特集17。

こんにちは。
センチュリー21ジェイワンホームズWと申します。

昨日は横浜市の隣の大和市にて開催されております〝みんなのやまとフェスティバル〟に伺ってきました。駅前広場で活気あふれるイベント多数、人々の顔色を見ても楽しく生き生きとされておりました。

※上記画像は写真データをもとに作成した画像です

私自身、同じ不動産業界の方々と話す機会がとても多いですが、神奈川で不動産業に従事しているからといって、神奈川全域が詳しいわけではない事が多く感じます。ただし弊社は神奈川全域を商圏としている事から、神奈川全域のお話ができます。そして街が好きなメンバーが多い為、休みの日でも地域行事に参加してる事が多いです。

もし弊社との物理的距離が遠方の方でも、地理的に距離が近い不動産会社ではなく、心の距離が近い不動産会社として弊社にお問い合わせいただいてはいかがでしょうか?

〝訳アリ物件特集17〟:〝環境的瑕疵〟の事件例にて7
今回は前回の〝近隣トラブル・生活環境〟の事件例の続きについて綴っていきます。

<騒音・振動に関する判決>

▽大阪高等裁判所 平成12年12月15日判決
マンション購入者が、階下のポンプ室からの騒音により通常の静けさを享受できないとして、瑕疵担保責任、錯誤無効、詐欺取消しを主張し、売買代金返還を請求しました。
買主が「通常の静けさを享受できる住戸」であることを前提に購入する意思を示していたにもかかわらず、実際には騒音により通常の静かな住環境とはいえなかったとして、要素の錯誤により売買契約を無効としました。

▽東京地方裁判所 平成24年3月15日判決
分譲マンションの階下居住者が、階上住戸で子どもが歩行すること等による騒音について、騒音差止めおよび損害賠償を請求しました。
階上住戸の所有者には、階下住民に対し騒音を到達させないよう配慮すべき義務があり、当該騒音は受忍限度を超えるとして、騒音の差止め、慰謝料、治療費・薬代、測定費用等の一部を認めました。

▽大阪高等裁判所 平成29年7月18日判決
保育園近隣の居住者が、園児が園庭で遊ぶ声等の騒音により精神的苦痛を受けたとして、慰謝料および防音設備の設置を求めました。
保育園の騒音は、一般社会生活上の受忍限度を超えるものとは評価できないとして、請求を棄却しました。

<周辺開発・日照・道路計画に関する判決>

▽東京高等裁判所 昭和53年12月11日判決
買主が「緑に包まれた閑静な環境」を条件として中古住宅を購入したにもかかわらず、媒介業者が隣接区域の大規模開発計画を説明しませんでした。
媒介業者の調査・説明義務違反が認められました。

▽松山地方裁判所 平成10年5月11日判決
住宅建築目的で土地を購入した買主に対し、媒介業者が南側隣地の高架道路建設計画を調査・説明しませんでした。
媒介業者の調査説明義務違反が認められ、売主業者についても説明義務違反が認められました。

▽千葉地方裁判所 平成14年1月10日判決
買主が空気の良さや緑のある住環境を条件として土地建物を購入したところ、媒介業者が南側隣地の擁壁計画について調査・説明をしませんでした。
媒介業者の調査・説明義務違反が認められました。

今回の投稿にて一度〝環境的瑕疵〟の事件例については完結致します。次回以降、別議題にてお送り致します。また下記、いつもの本日の日経です。

2026年8月24日(月)7面 オピニオン1 【渋谷の未来はどこに A世代「発見がある街」】
SHIBUYA109lab.社が15歳から24歳のZ世代を対象に毎月200人と対面で会い、消費者行動や価値観を調べたところによると、ネットに距離を取るムードを最近感じているらしく、買い物の7割は実店舗である。事前に情報を調べ、最後はリアルで確認して買う。背景としては偽物や類似品を避けたい気持ちがあるようである。またネットではアルゴリズムとして自身の好きな情報しか入ってこない傾向にあり、それを理解している事もある。
自身はこの記事をよんで、所謂若い世代が本物を求めている事を感じております。読書をする人が減り、偏った知識等で偏った本物のような情報が多くなってきているからこそ、その事に違和感を感じ、広い知見を求めている傾向にあるように感じます。
そして新卒社員の時から読んでいる日経新聞はの登竜門としては良き情報誌であるのではないかとシミジミ感じております今日この頃です。※あくまでも主観ですのでご理解ください

勿論、〝リースバック〟や〝任意売却〟等の専門的な情報は大切ですが、俯瞰した知識を持ち、客観的な提案ができるからこそ光ると感じます。

22回目のブログ、いかがでしたでしょうか?

このような形で日々、情報発信をおこなっていきたく存じます。

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若槻 元

不動産取引で幸せを感じる方が少しでも増えますように。

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