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【W的視点】〝訳アリ物件〟特集5。

おはようございます。

センチュリー21ジェイワンホームズWと申します。

今年の夏も厚くなってきましたが、ここ最近暑いものと言えば日経平均株価ではないでしょうか?昨日の終値は前日比2,694円(4.0%)安の64,141円となりました。少し前迄70,000円台を超していたのにと正直驚きです。私自身、初めて就職したのがリーマンショック直後の2009年新卒。当時の日経平均株価は7,000円程迄落ち込んでいた事を覚えております。そしてそんな中、私は金融機関に就職…とこの話については日を改めてする事と致しまして、不動産の価格はここ迄乱高下がありません。中長期的な投資、安全資産としては不動産って良いのではないかと改めて感じております今日この頃です。

〝訳アリ物件特集5〟:違法建築とは?

またまた始まりました〝訳アリ物件特集〟です。前回の掲載記事をよんでいただいた方から『再建築不可っていうのが違法建築ではないの?』といったご意見を頂戴しました。実のところ、私も大昔はそう思っていました。今回は【違法建築】【既存不適格】【再建築不可】の違いをお伝えしていきます。

前回お伝えしました2つについては下記のように纏められます。
【既存不適格】建てた時点では適法だったが、ルール変更で今の基準に合わない→つまり違法ではない
【再建築不可】土地の条件のため、壊した後に新しく建てられない可能性が高い→建物が違法か既存不適格かとは別問題

それと対比すると【違法建築】は建てた時点または後の工事がルール違反と解されます。分かり辛いので深く説明致します。正式には一般に「違反建築物」といいます。建築した時点、または後から行った増築・改築・用途変更などが建築基準法・条例等に適合していない状態です。
例をお伝えすると下記のようなものがあります
・建築確認を要する増築を、確認申請なしで行った
・容積率・建蔽率を超過して増築した
・車庫や倉庫を居室化したが、採光・換気・避難等の基準を満たさない
・検査済証を取得する前提の計画と、実際の施工内容が異なる
・防火・避難・構造に関する基準に違反している

【違法建築】【既存不適格】【再建築不可】の関係性を改めて纏めますと、〝違法建築かつ再建築不可〟といった組み合わせはありますが〝違法建築かつ既存不適格〟といった組み合わせは無いと理解できます。※〝既存不適格かつ再建築不可〟はありえます

少し混乱してきました為、本日は以上とさせていただきます。

そしていつもお楽しみの日経記事ですが、昨日の日経をチョイス致します。

2026年7月17日(金)37面 神奈川・首都圏経済 【都、空き家急増に先手】

都内には90万戸の空き家がありますが、今後空き家になる可能性がある「予備軍」は約100万戸あるようです。全国的に見ても過去30年間増え続けている中で2023年時点で空き家戸数は全国最多となったようです。都内の世帯数は2035年にはピークを迎え、以降は減少傾向にあるとふんでおり、空き家情報の一元化を試みているようです。また空き家の解体助成費についても2031年まで全額負担となるようです。また解体ではなく、リフォームして貸し出す事業について、1棟あたり350万円程の助成金の支給も検討しているようです。

空き家問題も勿論ですが、弊社が得意としておりますリースバックや任意売却について、上記のような施策が増え既存の仕組みだけでなく幅が広がっていきそうな気がしてなりません。

9回目のブログ、いかがでしたでしょうか?

このような形で日々、情報発信をおこなっていきたく存じます。

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不動産取引で幸せを感じる方が少しでも増えますように。

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