東京都杉並区 離婚+低層マンション 成約事例

物件概要
- 所在地
- 東京都杉並区
- 種別
- マンション
- 成約時期
- 2026年7月
売却まで6ヵ月 - 築年
- 約21年
ご依頼主さまは、今回ご売却されたマンションにご家族でお住まいでしたが、その後、ほどなくして配偶者さまが家を出て別居状態となり、その後は双方が弁護士を立て、離婚に向けた協議を進めることになりました。
長い協議の末、離婚が成立し、マンションを売却することが決まりました。売却については、ご依頼主さまに一任されることになりました。
ご依頼主さまは、できるだけ高く売却したいとのお考えから、大手不動産流通業者が運営する一括査定サイトに査定を依頼されました。
査定価格だけでなく、各社の販売方針や提案内容を比較したうえで、売却を任せる会社を検討されていました。
ご依頼主さまは、数社の候補の中から、弊社を選んでいただき、専任媒介契約を締結しました。
今回のマンションの魅力は、角部屋で窓が多いことに加え、広い専用庭があり、マンションでありながら一戸建て住宅のような暮らし方ができるところでした。
また、一般的な2階建て以上の一戸建て住宅では、日々の階段の上り下りが負担になることがありますが、今回のマンションはエントランスから住戸内まで階段のないワンフロアで生活できるところが、シニア層にとっても魅力的な選択肢になると考えました。
物件の魅力を最大限に伝えるため、プロのカメラマンによる写真撮影を行い、室内での暮らしを具体的にイメージしていただけるよう、AIを用いたバーチャルステージングを活用しました。
空室の写真に家具やインテリアを配置した画像を作成し、広告に掲載することで、購入検討者に新生活を想像していただきやすくする工夫です。
こうした素材を使用して、ままずは自社サイトや不動産ポータルサイトに広告を掲載しました。
また、ご依頼主さまが新居へ引っ越され、マンションが空室になったことを機に、週末のオープンルーム(現地販売会)を開催しました。
オープンルームの前日には、一戸建て住宅からの住み替えを検討されているシニア層に向けたチラシを近隣住戸にポスティングしました。
こうした販売活動が功を奏して、1組のシニア夫婦からお申し込みをいただくことができました。
買主さまのリフォーム費用の見積もりを待って条件を調整し、無事に売買契約を締結することができました。
今回のご売却では、すでに離婚されていることもあり、ご依頼主さまと元配偶者さまが一堂に会することはなく、契約も電子契約で行い、決済も元配偶者さまは立会いなしで行いました。
契約内容のご説明や、領収書などへの署名・捺印については、それぞれの方と個別に進めました。
また、売買代金や住宅ローンの返済額、仲介手数料・登記費用などの諸費用、さらに和解条項に基づく精算金などの内容を、すべて双方の弁護士が確認したうえで、売買代金の配分が決定されました
そして、買主さまの住宅ローンの承認が下り、滞りなく決済とお引き渡しを迎えることができました。
離婚に伴う不動産売却では、単に買主さまを見つけるだけでなく、関係者間の合意や金銭面の調整など、慎重な対応が求められます。
また、販売活動の工夫はもちろん、関係者や専門家と連携しながら、一つひとつの手続きを着実に進めていくことの大切さを改めて実感したご売却となりました。
