東京都渋谷区 京都への住み替え 成約事例

物件概要
- 所在地
- 東京都渋谷区
- 種別
- マンション
- 成約時期
- 2026年4月
売却まで6ヵ月 - 築年
- 約55年
ご依頼主さまは、京都への住み替えをお考えでした。
京都で新しい住まいをじっくり探すための時間を、少しでも多く確保したいというお気持ちから、ご売却いただくマンションのお引渡しは、できるだけ後ろ倒しにしたいというご要望がございました。
また、京都に詳しい不動産会社とのつながりがなく、「果たして良い物件と出会えるだろうか」というご不安も抱えていらっしゃいました。
ご相談をいただいた後、詳しく調査を進めたところ、今回の物件には契約を進めるうえで特有の事情があることが分かりました。
マンションの敷地の一部が「都市計画道路」の事業地となっていたため、都市計画法に基づき、事前に行政への届出が必要だったのです。
この届出をすると、行政側が「その土地を買い取りたい」と通知してくる可能性があり、その通知が一定期間内に来なかった場合に初めて契約が有効になる、という停止条件を契約書に盛り込む必要がありました。
今回は住み替えのご依頼でしたので、お客さまには「売る側」と「買う側」という二つのお立場があり、それぞれに交渉相手が存在しました。
誰もが自分に有利な条件を望むのは当然ですが、弊社は、ご依頼主さまの住み替えがうまくいくことを最優先し、できる限り柔軟なご提案をいたしました。
まず、京都での住み替え先探しにじっくり時間をかけていただけるよう、売買代金のお支払いを5か月後に設定いたしました。
また、ご依頼主さまが安心して資金計画を立てられるよう、契約不適合責任(引き渡し後に物件の不具合が見つかった場合の売主の責任)は免責とさせていただきました。そのうえで、買取価格はできる限り上乗せさせていただきました。
さらに、契約条件ではありませんが、センチュリー21ならではの全国ネットワークを活かし、京都の地域事情や相場、エリアごとの特徴に精通した不動産会社をご紹介することもお約束いたしました。
こうした提案にご納得いただき、無事にご成約となりました。
ご成約後はすぐに、センチュリー21加盟店の中でも京都でトップクラスの実績を持つ不動産会社をご紹介。
ご依頼主さまのご希望に合った物件をご提案いただき、約半月後には住み替え先も無事にご成約となりました。
一方、売却物件については成約後すみやかに都市計画法に基づく届出を行い、6日後には行政から「先買いをしない」旨の通知を受け取ることができました。
その後も手続きは順調に進み、当初の見込みよりも2か月も早く、住み替えに関するすべての取引を完了。
ご依頼主さまには大変お喜びいただきました。
